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名古屋税関

偽ブランド品の輸入差し止め、3割減少

 名古屋税関は、管内5県(愛知、岐阜、三重、静岡、長野)の空港や港などで、今年上半期(1~6月)に偽のブランド品やキャラクターグッズなど936件(前年同期比30.4%減)、1万4893点(同46.2%減)の輸入を差し止めたと発表した。前年より大きく減ったが、件数は6年連続で900件を超えた。

 品目別では、高性能イヤホンなど電気製品が3906点(同60.6%減)と最多。アニメやゲームのキャラクターグッズなどが描かれた文具類が224点(同4.3倍)、ゴルフのクラブやカバーなどの運動用具が545点(同17倍)と急増した。

 勃起不全治療薬「バイアグラ」などの医薬品は942点(同45.8%増)。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で個人輸入すると偽物が送られてくる可能性があるといい、同税関の井関淳・知的財産調査官は「コピー商品は成分が不明なものが多く、人体に危険なものもある」と注意を呼びかけている。

 国別輸入元は件数で中国が739件(同38.5%減)、フィリピンが80件(同60%増)、韓国が36件(同28.6%増)。昨年まで0件だったラオスからも60点を差し止めた。【竹田直人】

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