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Shall・we・バレエ?

平成の世、主人公は死なず=斉藤希史子

 8月に再演された牧阿佐美バレエ団の「飛鳥 ASUKA」は、結末が改変されていた。牧が2年前に復刻した母・橘秋子の遺作。今回さらに手を入れ、「未来への希望が差し込む」終幕へと昇華させたのである。

 主人公の乙女は竜神の妃(きさき)に選ばれるも、幼なじみへの恋心に引き裂かれて命を落とす--これが、半世紀前に描かれた運命だ。新版では、恋人たちの絆を目の当たりにした竜神が霊力を振るい、乙女は息を吹き返す。

 今月末にNBAバレエ団が初演するリン・テイラー・コーベットの「リトルマーメイド」も「めでたしめでた…

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