改修工事で検出器内の純水を全て排水したスーパーカミオカンデ(右は中畑雅行・東京大学宇宙線研究所神岡宇宙素粒子研究施設長)=岐阜県飛騨市神岡町で2018年9月9日午後1時15分、兵藤公治撮影

 2度のノーベル物理学賞につながる成果を出した東京大宇宙線研究所の観測施設「スーパーカミオカンデ」(岐阜県飛騨市)で、素粒子ニュートリノを検出する巨大水槽の純水が抜き取られ、9日、報道陣に内部が公開された。

 観測精度の向上などのため改修工事中で、内部公開は2001年の装置の大規模破損事故から復旧した…

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