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豪雨被災地は今

/中 段ボール、でも安心 岡山・真備

豪雨から2カ月たち、避難所には空いたスペースが目立ち始めた=岡山県倉敷市真備町地区の二万小体育館で2018年9月5日、平川義之撮影

 西日本豪雨で地区の約3割が浸水した岡山県倉敷市真備(まび)町地区。被災者が身を寄せている避難所は、ぽっかりと空いたスペースが目立ち始めた。浸水を免れた自宅2階や「みなし仮設」の民間住宅に移り住み、避難所を出て行く人が増えているためだ。

 市立二万(にま)小学校も一時は260人が避難していたが、今は70人ほどが体育館で暮らす。スペースに余裕が生まれ、各世帯の段ボールのベッドを広くできるようになった。ただ、カーテンの仕切りがなく、互いの顔がよく見える。人数が減っても被災者があちこちで声を掛け合う。各自のベッドに集まって井戸端会議をし、支援物資の集まる場所や住まいなどさまざまな情報を交換する。

 自宅2階まで水没した山口かずこさん(64)は岡山市内のみなし仮設を確保したが、家電製品がそろってお…

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