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火論

コーカサスの風=玉木研二

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 映画は大国や大資本の独占物ではない。1世紀以上の歴史を刻むジョージア(グルジア)映画の諸作品を集め、来月、東京の岩波ホールで映画祭がある。表現の豊かさに驚かされるだろう。

 テーマは多く時代の苦難に根差す。若い女性監督が目立つのもジョージア映画である。例えば、その一つ「デデの愛」(マリアム・ハチバニ監督、2017年)--。

 舞台は1990年代の内戦期。ソ連崩壊で独立を回復したジョージアは国内の対立が激化した。映画は、戦場…

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