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東日本大震災7年半

望郷の念、帰還見えず 「取り残された」心迷い(その1)

避難指示区域の6町村の現状と特定復興再生拠点区域

福島6町村、避難指示区域に復興拠点

 東京電力福島第1原発事故で福島県内11市町村に出された避難指示は、原発立地の大熊・双葉両町を除く9市町村で順次解除された。しかし、放射線量の高い帰還困難区域が7市町村で残り、原発事故から7年半の今も立ち入りは制限されたままだ。帰還困難区域に人が住める日を目指して、6町村は「特定復興再生拠点区域」(復興拠点)の計画を策定した。しかし、避難指示の解除目標は2022年春から23年春までとまだ先で、帰還を望む住民たちは「取り残された」との思いを抱く。

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