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@大学 大学学長に企業人続々 経営感覚、マネジメント能力に期待

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昨年11月の学長就任会見で抱負を語った立命館アジア太平洋大学の出口治明氏。ライフネット生命を創業し、社長、会長を歴任した
昨年11月の学長就任会見で抱負を語った立命館アジア太平洋大学の出口治明氏。ライフネット生命を創業し、社長、会長を歴任した

 近年、大学の学長に企業の経営幹部経験者が就任するケースが増えている。大学の経営を担う理事長に企業経営者が就くケースは多いが、教育や研究のトップである学長に就任するようになった背景はどこにあるのか。

 ●最前線での経験評価され

 元三菱商事副社長の宮内孝久氏(67)が今年4月、神田外語大(千葉市)の学長に就任した。同大は酒井邦弥前学長(74)もみずほホールディングス副社長を務めており、2代続けて企業幹部経験者が学長に就任したことになる。同大を運営する佐野学園の佐野元泰理事長は「情報化、グローバル化が進み社会が求める人材が変化する中、その最前線で経営にもタッチしてきた企業幹部の知見は教育に役立つ」と説明する。

 商社マンとして、湾岸戦争時にサウジアラビア駐在だった宮内学長は「今後の人材育成では、複雑化する社会を生き抜く力の育成が求められている。実業人としての経験を学生たちに伝え、チャレンジ精神に富む学生を育てたい」と意気込む。

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