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iChain

保険手続きアプリで 三井住友海上と連携 

 保険関連ベンチャー企業のiChain(東京都)は、損害保険大手の三井住友海上火災保険と連携し、スマートフォンのアプリで契約更新時期を通知するなどのサービスを近く始める。段階的にデータ連携を深め、将来的には自社アプリを通じて保険金請求などの手続きもできるようにしたい考え。銀行と外部のベンチャー企業とのデータ連携が増える中、保険業界でも協業が広がるか注目される。

     iChainは、自動車保険や生命保険、医療保険などの複数の契約情報を一元管理できるアプリ「iChain保険ウォレット」の無料配信を5月から始めている。今回の三井住友海上との連携で、ウォレットから同社のウェブサイトへ直接アクセスできるようにするほか、満期日が近づいたときの更新案内や、年末調整時期の控除関連情報をプッシュ通知で知らせるサービスを始める。

     将来的には、顧客の同意の上で三井住友海上とデータを共有し、入力しなくても契約内容をアプリで確認することを可能にし、住所変更や保険金請求の手続きをアプリでできるようにしたい考え。iChainは他の複数の保険会社とも協業に向けた協議をしている。

     銀行の場合は、複数の銀行口座やクレジットカード情報をスマホで一元管理できる「家計簿アプリ」が既に普及しており、銀行とベンチャー企業との協業が進んでいる。【竹下理子】

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