カワウ

姿消す 木更津の小櫃川河口三角州 自然保護団体、環境保全地域指定へ好機 /千葉

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 カワウの集団営巣地(コロニー)として知られる木更津市の小櫃川(おびつがわ)河口の三角州から、カワウが姿を消している。県などの調査によると、最盛期には1000羽を超えたが、2015年から全く姿を見せないという。地元漁協は食害をもたらすカワウなどを理由に三角州の自然環境保全地域指定に反対していたため、自然保護団体は姿を消したことを好機と捉え、指定に向けて前進することを期待している。

 カワウは全身がほぼ黒色の大型の水鳥で、食害、フン害をもたらすため駆除の対象となっている。県内では1980年代ごろから個体数が増えている。

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