企画展

「原発とたたかうトルコの人々」 同大院生、3年かけ取材写真 59点「現地の声、伝えたい」 北区で /京都

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トルコでの原発建設反対運動を紹介するミニ企画展と、主催者の森山拓也さん=京都市北区の立命館大平和ミュージアムで、南陽子撮影
トルコでの原発建設反対運動を紹介するミニ企画展と、主催者の森山拓也さん=京都市北区の立命館大平和ミュージアムで、南陽子撮影

 東京電力福島第1原発の事故後も日本政府が掲げる「原発輸出」により、建設計画が進むトルコで何が起きているのかを紹介するミニ企画展「原発とたたかうトルコの人々」が11日、立命館大国際平和ミュージアム(京都市北区)で始まった。同志社大大学院生の森山拓也さん(31)が2015年2月から3年余りかけて現地で原発反対運動を追い撮影した写真59点をはじめ、映像や解説パネルを展示している。30日まで。

 トルコでは1950年代から原発計画が模索され、いったんは中止の閣議決定がされたものの、2004年に現エルドアン政権が建設に乗りだし、30年までに国内3カ所、計12基の稼働を目指している。うち黒海に面したシノップ県・インジェブルン半島には、三菱重工業などが加わる日仏企業連合が4基の建設を受注。1号基の運転開始が23年とされるなか、市民が反対運動に取り組んでいる。

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