メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

眼述記

脳出血と介護の日々/19 つらかった堂々巡り /福岡

 同居人(夫)は2015年2月半ばくらいまでは時折、泣きそうな表情をするだけで、何を考えているのかはまったく分からなかった。だがそれを過ぎると、声を出して泣き叫ぶようになった。

 同じ頃、薬剤師さんが肝機能の数値の悪化に伴い薬を少し減らしたことを説明してくれた。その際に「感情を抑制する役目もある薬なので、何か変化があるかも」とは言われていた。薬で抑えていた感情が噴き出しているのだとすれば良い傾向だ、と私は考えた。

この記事は有料記事です。

残り622文字(全文829文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 安室さんコンサート 療育手帳提示で入場できず 返金へ
  2. 大相撲秋場所 栃ノ心、横綱つり上げ破る 理事長も驚く
  3. 仙台・警官刺殺 容疑の大学生に「礼儀正しい子なぜ」の声
  4. 新潮45 最新号特集に批判拡大 「社内造反」に応援次々
  5. 総務省 携帯料金、大容量で東京が最高額 世界6都市比較

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです