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経済観測

観光客として復興支援の実践を=ローカルファースト研究所代表取締役・関幸子

 今年の夏は記録的な猛暑、豪雨、台風、そして9月6日の北海道地震と連続して大きな災害が発生している。被害に遭われた地域の皆様には心よりお見舞い申し上げます。筆者は2011年の東日本大震災の時に一般社団法人震災復興ワークスを組織し、東北復興を支援してきた。今年は、7月の豪雨で大きな被害を受けた広島県三次市の企業支援をさせていただいている。

 9月5日に三次入りした帰りに、日本三景の一つである安芸の宮島を訪問。くしくも巨大台風21号が近畿、東海地方を走りぬけた翌日でもあり人影は少なかった。観光協会のガイドに平家や厳島神社の歴史等の解説を受けながら、ゆっくり厳島を散策することができた。が実は、その日だけでなく、豪雨以降は観光客が激減しているという。飲食店や旅館は修学旅行や個人旅行のキャンセルが相次ぎ、売り上げが大きく落ち込んでいると嘆く…

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