育休復帰時に正社員から契約社員に契約変更を迫られ、復帰後に雇い止めされたのはマタニティーハラスメントに当たり、男女雇用機会均等法などに違反するとして、東京都内の英会話学校に勤めていた女性(37)が運営会社「ジャパンビジネスラボ」に対し、正社員の地位確認と未払い賃金の支払いなどを求めた訴訟の判決が11日、東京地裁であった。阿部雅彦裁判長は、雇い止めを無効とし、未払い賃金など約491万円を支払うよう命じた。正社員…
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