メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

よみがえる月山富田城

/上 100年間、尼子氏支える 大河で注目、安来市整備 /島根

吉川時代に作られたと考えられる月山富田城三の丸の石垣=島根県安来市広瀬町富田で、前田葵撮影

 戦国時代、大内・毛利両氏と並んで中国地方に覇を唱えた尼子氏。その拠点となったのが安来市広瀬町の月山富田城だ。23、24日に城の周辺で開かれる第25回全国山城サミット安来大会を前に、月山富田城の歴史と再発見の道のりを紹介する。【前田葵】

 月山富田城がいつ築かれたのかははっきりしない。安来市文化財課によると、室町時代の守護大名・山名氏清らが幕府に反乱を起こした明徳の乱(1391年)を記す軍記物「明徳記」の中に、山名氏の家臣が富田城について語る形で初めて登場する。1467年ごろ、尼子清貞が入城して尼子氏の拠点になる。大内義隆や毛利元就から攻められたが、険しい地形を生かして約100年間、尼子氏の主城であり続けた。

 1566年、毛利元就による出雲国侵攻の際に包囲され開城。その後は毛利氏、吉川氏の支配下に置かれ、関…

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 結婚できない男 阿部寛主演ドラマが13年ぶり復活! 続編が10月期放送
  2. 世界の雑記帳 直立したマウンテンゴリラが飼育員の自撮りに納まる、コンゴで
  3. 池袋暴走 元高級官僚だから? 「なぜ運転手が逮捕されないのか」疑問の声噴出
  4. 東京・池袋の暴走 「さん」付け/元院長/匿名… 新聞社、呼称対応分かれ
  5. 特集ワイド 衆参同日選、可能性探る 毎日新聞専門編集委員・与良正男×ジャーナリスト・鈴木哲夫氏

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです