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南伊豆町

ギネス目指し、ところてん長さ100mに挑戦へ

会場となる伊浜漁港に立つ斎藤さん(左)。荷揚げ場(右)でテングサを煮て、防波堤(左奥)に組む長さ100メートルの木枠に煮汁を流し込む=静岡県南伊豆町伊浜で2018年9月12日午後2時36分、梁川淑広撮影

 静岡県南伊豆町の伊浜漁港で16日、特産のところてんを使って地区のイメージアップと活性化を目指すイベントが開かれる。題して「第1回トコリンピック世界大会」。目玉は長さ100メートルのところてん作り挑戦で、ギネス世界記録の認定を目指す。

     伊浜はところてんの原料となるテングサの産地で、1950~60年代ごろは地区の主要産業だったが、高齢化でかつて30人近くいたテングサ漁師が現在は2人に減ったという。

     このため町と地元有志がイベントを企画。「ところてん早食い競争」(個人)や「流しところてんつかみ」(団体)などの競技を行うことにした。イベント名は、ところてんとオリンピックから。

     地元有志「国際トコリンピック委員会」会長の斎藤和宏さん(43)によると、今夏は伊浜でテングサ漁が行われず、ギネス挑戦には昨年取った5キロを使う。15日昼から直径85センチの釜で煮て、煮汁120リットルを準備。長さ4メートルを25本つなげた木枠を防波堤に置いて、煮汁を流し込み、一晩自然凝固させる。

     町によると、ところてんのギネス分類は海藻ゼリーで初記録。ゼリーの中では、寒天ゼリーの記録(78メートル)があり、崩れたり途切れたりせず80メートルつながっていれば、現場でギネスの公式認定員が認めるという。

     16日の開会は午前10時で認定審査は10時半頃から。誰でも自由に来場できるが、早食いなどの競技参加は小学生以上で参加費3000円。問い合わせは町地方創生室(0558・62・1121)。【梁川淑広】

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