メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

号外広島がリーグ3連覇 9度目のV
福知山

犬の「交番」開設 児童の見守りで「頑張るワン」

学童警戒犬に任命され、「頑張るワン」と張り切るシバ犬の綾香=京都府福知山市三和町千束で2018年9月11日午後3時13分、佐藤孝治撮影

 京都府福知山市三和町千束の通学路に11日、児童を見守る犬の“交番”が開設した。子供たちを地域で見守る活動のシンボルにと、住民たちの協力を得て設けられ、任務を受けた犬も「頑張るワン」と張り切っている。【佐藤孝治】

     福知山署から「学童警戒犬」の任命を受けたのは、綾部市上延町の内田美代子さん(67)が飼っている雌3歳のシバ犬「綾香」。内田さんは一昨年春から母親の介護で千束の実家で暮らすようになり、一緒に連れてこられた綾香は温厚な性格のためか、いつの間にか通学する近くの細見小の児童たちの間で人気犬になっていった。

     これに目を付けたのが同署三和交番で勤務する木下敦志警部補(39)。内田さんや住民の了解を得て、交番となる小屋を手作りして、通学路の交差点にある「子ども110番のいえ」を引き受ける民家の軒先に設置した。

     「ワンワンの日」にもじったこの日、福知山署員や地域の人たちも参加して現地で任命式と交番の設置式があった。小屋には「三和町犬交番」の看板が掲げられ、綾香も「学童警戒犬」と書かれたバンダナを首に巻いてもらい得意顔。内田さんと共に散歩を兼ねたパトロールもするといい、任務を自覚して目をキラリと光らせた。

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 安室さんコンサート 療育手帳で入場断られ…「取り返しがつかない」憤りの声
    2. 安室さんコンサート 療育手帳提示で入場できず 返金へ
    3. キャバクラ暴行死 未婚10代母、遠い自立 娘残し無念
    4. トランプ米大統領 自慢に失笑 国連総会で各国指導者
    5. 三越伊勢丹 3店閉鎖へ 新潟、相模原と府中

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです