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関空

1強、見直し微風 伊丹と神戸の増便受け入れ

関西3空港を巡る経過

特例名目、にじむ「歓迎」

 台風21号で大きな被害を受けた関西国際空港の代替として大阪(伊丹)、神戸の両空港で、国際線も含めた増便の受け入れが決まった。「非常事態」として図らずも関西3空港の役割分担の見直しが動き出す形となった。ただ、伊丹、神戸で70便の振り替えを全て引き受けても関空発着の15%程度。関空の復旧が急務であることは変わらず、実際に国際線が就航するのかは不透明だが、自治体や経済界は「その後」の議論を見据える。

 「関西の空のネットワークが毀損(きそん)されている中、スムーズに意思決定ができた」。12日早朝、大阪(伊丹)空港周辺の10市でつくる大阪国際空港周辺都市対策協議会(10市協)の役員を務める5市長の会合に出席した担当者は胸をなでおろした。5市は兵庫県伊丹、川西、宝塚、大阪府の豊中、池田の各市。いずれも騒音問題を抱えるが、同日夕には、10市協として正式に要請を受け入れると国交省に回答した。

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