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大相撲秋場所

3横綱そろって4連勝

白鵬(奥)が上手投げで千代大龍を降す=東京・両国国技館で2018年9月12日、藤井達也撮影

 大相撲秋場所は4日目の12日、横綱、大関陣はそろって白星。3横綱全員が初日から4連勝したのは1989年春場所以来、29年6カ月ぶり。白鵬は千代大龍を危なげなく転がした。稀勢の里は魁聖との力相撲を制し、鶴竜は難なく豊山を押し出した。大関陣は高安が土付かずで、豪栄道とカド番の栃ノ心は1敗を守った。大関取りを狙う御嶽海も4連勝。

     今場所の横綱戦を終えた魁聖は自身が持つ歴代最長の横綱戦連敗が35になった。十両の安美錦は通算出場を1732回とし、魁皇を抜いて歴代4位。幕内の旭大星が両膝を痛めて休場した。

    稀勢の里、魁聖にてこずるも「しっかりやれた」

     稀勢の里は、過去一度も負けたことのない魁聖にてこずった。けんか四つの相手に差し勝ち、得意の左四つとなったが、先に上手を許した。土俵中央でがっぷり四つに組み合い、上手を探っても届かず。ここから我慢して左の差し手を返して上手を切ると、逆に自らが右上手を取り、引きつけて前へ出た。

     幕内で2番目に重い体重207キロの巨漢を約1分かけて退け、「しっかりやれた」と手応えを口にした横綱。進退を懸ける場所で苦しみながらも初日から4連勝し、「また明日、集中してやっていきたい」と自らに言い聞かせるように語った。

     ○栃ノ心 (右目の上を切って流血)相手の頭が当たった。(先場所も玉鷲戦で右足親指を痛めて翌日から休場)毎場所、玉鷲とはね……。

     ○高安 (初日から4連勝して)明日からも頑張る。

     ○御嶽海 自分の相撲が取れて気分が良い。きょうで良い流れを持ってきたと思う。

     ○嘉風 (幕内の番付で)下がない状況で迷いなくやれているのは長年の経験があるから。これも成長。つくづく相撲って良いなと思う。

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