メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

共に生きる・トブロサルダ

大阪コリアンの目/223 /大阪

部活の合宿の荷物を抱えたまま父親の見舞いに向かったメグミ。この日、帰宅は遅くなった=金光敏さん撮影

 ◆助かる命と暮らし

「お金がない」病院拒む 制度の誤解でいらぬ苦労

 出張中の私にメグミから連絡があった。「お父さんがしんどそう」。尋ねると、何も食べずに寝床に伏せているという。バナナやヨーグルトを買ってきて少しでも口にしてもらうよう伝えた。「明日訪ねるからそれまで様子を見守って」とやりとりし、電話を切った。メグミは高校1年生。見守りを続けている父子家庭の子。父親の不調を心配し、慌てた模様だった。

 次の日の夜、ようやく家庭訪問ができた。ところが、休んでいるはずの父親の姿が家になかった。メグミによ…

この記事は有料記事です。

残り1041文字(全文1290文字)

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら
おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 職場で体調崩し、女性は死亡した 119番まで「3時間40分」早められたのか

  2. ラグビーW杯、なぜ「旭日旗」騒動ないの?五輪では日韓対立

  3. 「帽子なくして注意したら『本当の父親じゃない』に激高」供述 さいたま小4遺棄

  4. 遺棄容疑で逮捕の父「若くてすらっとした印象」 「親子3人仲が良さそうだった」との声も

  5. さいたま小4殺害 一家を知る人ら「信じられない」「なぜ」 遺棄容疑、父逮捕に

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです