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金言

仏と皇室の深い関係=西川恵

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 フランスを訪問されていた皇太子さまは9日間の日程を終えてあす帰国される。

 昭和天皇が皇太子時代に訪仏されてから約100年。フランスは日本の皇室に尊敬の念を抱き、いつも温かく迎えてきた。今回もそうだった。

 訪仏した皇太子さまは、まず第2の都市リヨンなど地方を回り、10日パリに入った。各国元首はナポレオンの遺骸を安置したアンバリッド(廃兵院)で歓迎を受けるが、皇太子さまの歓迎式典も元首並みにここでもたれた。閣僚らが交代で食事会をもち、12日はマクロン大統領がめったに使わないパリ郊外のベルサイユ宮殿で夕食会を催した。

 来年の天皇即位を見据えると共に、政治、経済、安全保障面での昨今の両国の関係深化とも無縁ではないだろう。ただ同国が皇室に抱く敬意の念も見落としてはならない。

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