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記者の目

アジア大会から東京五輪へ 受け継ぎたい熱と調和=小林悠太(東京運動部)

ジャカルタ・アジア大会の閉会式で選手たちと一緒に参加するボランティアら=インドネシア・ジャカルタのブンカルノ競技場で2日

 インドネシアのジャワ島にある首都ジャカルタとスマトラ島南部のパレンバンで分散開催された第18回アジア大会は2日、16日間にわたる熱戦の幕を下ろした。スポーツの祭典の運営に不慣れだったため、トラブルは多かったが、インドネシアの人々の大会を歓迎し、楽しむ熱気は想像以上だった。人々が歓迎する機運の醸成こそが2020年東京五輪・パラリンピックの成功の鍵の一つと実感した。

 2日の閉会式当日、ジャカルタの主会場・ブンカルノ競技場周辺には朝から多くの人々が集まり、記念撮影をして、公式グッズを扱う店に長い列をなしていた。この日、ジャカルタでは競技はなく、夜の式典まで何も行われないが、祭典の「熱」を楽しむ人であふれた。まるで日本の夏祭りや花火大会のようだった。大会期間を通じ、街全体に盛り上げを図る横断幕やマスコットが置かれ、各競技会場ではプレー一つ一つへの歓声や拍手が大き…

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