メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

危機の教訓

リーマン・ショック10年/下 日銀緩和で過剰融資 金融政策、正常化遠く

シェアハウス「かぼちゃの馬車」として販売された物件。入居率は低迷しているという=東京都内で2018年9月12日、深津誠撮影(写真の一部を加工しています)

 東京都23区内の最寄り駅から徒歩約10分の住宅街に、真新しい戸建てサイズの集合住宅が並ぶ。不動産会社スマートデイズ(東京都)が今年4月の破綻前、女性向けシェアハウス「かぼちゃの馬車」としてオーナーに販売した物件だ。このうちの1棟の男性オーナーは「15戸中、半分程度しか埋まっていない。当初聞かされた説明とは大違いだ」と憤慨する。

 スマートデイズは「賃料全額保証」を売り文句に、副業目当ての会社員らに1億円程度のローンを組ませ、物件を販売していた。約束した賃料が得られず返済困難に陥った購入者は約1000人にのぼる。

この記事は有料記事です。

残り1207文字(全文1465文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 米雇用改善 トランプ氏、死亡した黒人男性にとって「素晴らしい日」と発言 非難噴出

  2. 都知事選に出るワケ 熊本知事から「タイムリミット」示された副知事の決断

  3. 時の在りか 小池都知事再選を危ぶむ=伊藤智永

  4. 最も評価する政治家は大阪・吉村知事 2位東京・小池氏 発信好感 毎日新聞世論調査

  5. 「民度が違う」発言で麻生氏がさらした決定的な事実誤認とは

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです