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花粉・気温先読みで快適に AI活用で競争加速

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三菱電機のエアコンはAIを搭載したセンサーが、室内温度を予測し、最適な運転モードに自動で切り替える=大阪市住之江区のインテックス大阪で2018年9月5日午後0時22分、小坂剛志撮影
三菱電機のエアコンはAIを搭載したセンサーが、室内温度を予測し、最適な運転モードに自動で切り替える=大阪市住之江区のインテックス大阪で2018年9月5日午後0時22分、小坂剛志撮影

 家電メーカーが人工知能(AI)を搭載したルームエアコンを今秋に相次ぎ発売する。AIを活用してパナソニックは空気の汚れ具合、三菱電機は温度変化を「先読み」して、室内が快適な状況になるように自動で最適なモードに切り替える。ダイキン工業もAIを搭載した商品の開発を進めており、高性能のエアコンを巡る競争が加速しそうだ。

 パナソニックは気象会社のウェザーニューズと提携した。花粉や微小粒子状物質「PM2.5」の飛散予報の提供を受けて、AIが室内の空気が汚れるタイミングを予測。その予測に基づいて、エアコンが自動で空気清浄機能を作動させる。担当者は「AIが予測を繰り返すことで、より快適な運転ができるように進化する」と話す。外出時にエアコンをつけっぱなしにした場合と電源を切った場合とで、どちらが電気代が安く済むかをAIが…

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