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北海道地震

節電率「2割」達成できず 北電が修正

北電の真弓明彦社長(左)らと面談した世耕弘成経済産業相(中央)=代表撮影

 北海道電力は13日、地震を受け10日から公表してきた節電率に誤りがあったとして、12日の修正内容をさらに修正した数値を発表した。1時間ごとの節電率で最高記録だった25.7%(11日午前8時台)は10.6ポイント減の15.1%に修正され、13日までのどの時間帯でも国が求める2割の節電は達成できていなかった。

 北電は12日、太陽光発電に関する集計に誤りがあり、最大5ポイント程度の引き下げが必要と発表した。しかし、実際は最大10.6ポイントの引き下げが正しかったという。担当者は「あくまで目安の説明だった。太陽光発電量が通常より大きかった」と釈明した。

 世耕弘成経済産業相は誤り判明前の11日、札幌市で「20%を超える水準で推移し、道民の取り組みに強い感銘を受けた」と述べていた。修正前は11、12両日の9時間で2割を超えた節電率は、実際には13日午後9時現在で10.3~19.7%だった。【野原寛史】

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