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世界の雑記帳

米ハリケーンで水族館職員に避難命令、生き物だけ残される事態に

 9月13日、ハリケーン「フローレンス」の接近による強制避難命令で、米ノースカロライナ州の2つの水族館の職員らが退去を余儀なくされ、飼育している生き物たちだけで嵐を乗り切らなければならない事態となっている。写真は12日撮影(2018年 ロイター/Carlo Allegri)

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 [ウィルミントン(米ノースカロライナ州) 13日 ロイター] - ハリケーン「フローレンス」の接近による強制避難命令で、米ノースカロライナ州の2つの水族館の職員らが退去を余儀なくされ、飼育している生き物たちだけで嵐を乗り切らなければならない事態となっている。

 フローレンスは週初の「カテゴリー4」から弱まってはいるが、13日深夜から14日午前にかけてノースカロライナ州に上陸するとみられている。これに伴い、命に危険が生じる水準の高潮や大惨事レベルの洪水が発生する可能性があるとみられている。

 州内の3つの主要水族館のうち、防波島や海岸部にある2カ所で従業員が避難命令を受け、12日に最後の準備を終えて退去した。

 これらの水族館ではここ数日、できるだけの餌を与えたり、建物内のより安全な場所に一部の生き物を移動するなど、できるかぎりの措置が施されたという。

 一方、ノースカロライナ水族館では、地域住民には避難命令が出ているが、4人の従業員を残すことを決定。広報担当者は電話で「残るよう求めることは妥当と判断した。水族館自体が強固な建物だ」と語った。

 国立ハリケーン・センター(NHC)は、フローレンスの中心は14日午後にかけてノースカロライナの沿岸付近を通過し、海岸沿いを南西に進んでから、15日に上陸すると予想している。 

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