種子生産条例案 種子法廃止「逆手」に 種もみ県、躍進へ /富山

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 全国一の種もみ出荷を誇る県は、品質の確保や生産量を高めるための拠点施設の設置を目指す、全国初の取り組みを盛り込んだ、県主要農作物種子生産条例案を9月県議会に提出している。田んぼや種もみ検査をはじめ、県のお墨付きとなる審査証明書発行など、4月に廃止された種子法に定められていた県の役割を引き続き行うことも明記した。来年1月施行を目指す。

 富山の種もみは42都府県で流通。今年の県外向けの生産出荷予定量は2074トンで全国の63%を占める。

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