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北海道地震

紅葉直前、名所閑散 温泉地の予約6割減 従業員減らし「倒産も」

 国内有数の人気観光地を抱える北海道は、地震の影響で震源地から離れた観光地も軒並み閑散としている。観光振興の目玉にしていた外国人旅行客のキャンセルも相次いでおり、重要な産業の一つである観光業の失速で地域経済全体が冷え込むことに懸念が広がる。地震の直前に列島を直撃した台風21号でも関西国際空港が閉鎖され、関西各地で外国人観光客が姿を消した。政府は2020年までに訪日外国人(インバウンド)4000万人の目標を掲げ、「観光立国」の実現を目指すが、災害大国の課題を突きつけられた。

 札幌の奥座敷、定山渓温泉(札幌市南区)。定山渓観光協会によると、6日の地震の揺れは震度3で施設に被…

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