総裁選

首相「任期内に出口戦略」 石破氏は経済政策批判

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 自民党総裁選に立候補している安倍晋三首相(63)は14日、東京・内幸町で開かれた日本記者クラブ主催の討論会で、経済政策「アベノミクス」の大規模金融緩和について出口戦略を「任期のうちにやりとげたい」と述べ、3年間で道筋をつける考えを示した。石破茂元幹事長(61)は「東京や大企業の成長の果実が地方や中小企業に波及するという考え方はとらない」と首相の手法を改めて批判した。

 首相はアベノミクスによって経済指標が改善し、「まっとうな経済をつくることができた」と強調。出口戦略に関して「緩和策をずっとやっていいとは思っていない」と述べ、具体的な判断は日銀の黒田東彦総裁に委ねた。

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