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リーマン破綻10年

「もうかる商品危うい」元社員が語る

10年前のリーマン・ブラザーズ破綻当時を振り返るOrigamiの康井義貴社長=東京都港区の本社で2018年9月4日午後、小原擁撮影

 米投資銀行リーマン・ブラザーズが破綻してから10年。日本法人の元社員たちは「あの日」をどう迎え、何を学んだのか。それぞれの軌跡を追った。【小原擁】

 「10年前と同じ階、同じフロアで仕事することになるとは思わなかった。リーマン勤務時代はここでよく徹夜をしましたね」

 こう笑顔を見せるのは、スマートフォンを使った決済事業を手がける「Origami(オリガミ)」の康井義貴社長(33)だ。今年2月、リーマン日本法人本社があった「六本木ヒルズ」(東京都港区)の31階に本社を移転。新しいオフィスを探している時に偶然見つけた。

 早稲田大卒業後、2008年4月にリーマンに入社し、M&A(企業の合併・買収)業務を担当した。親会社…

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