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米国防長官

台湾への海兵隊派遣を見送りへ

 【台北・福岡静哉】米CNNテレビ(電子版)は13日、マティス米国防長官が、台湾にある対台湾代表機関、米国在台協会(AIT)台北事務所に、警護のため海兵隊員を駐在させることを見送ったと報じた。国務省が国防総省に駐在を要請し、「一つの中国」原則を掲げる中国が強く反発していた。

     米台に外交関係はなく、台湾では民間組織のAIT事務所が大使館の役割を担う。米国は世界各地の大使館に海兵隊を常駐させるが、台湾では控えてきた。CNNによると、年内にAIT新庁舎が供用開始されるのに合わせ、国務省は早ければ10月に海兵隊を台湾に派遣することを計画していたという。

     米中両政府は1972年の共同声明で「中国は全ての米国軍隊及び軍事施設は台湾から撤去されなければならないとの自らの立場を重ねて表明した」と明記。これを受けて米国が駐留米軍を台湾から撤退させた経緯がある。

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