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鹿島 鈴木、自己最多9点目 途中出場で決勝弾

 ○鹿島2-1湘南●(14日)

     どうだ、と言わんばかりにほえた。試合終了間際、途中出場で劇的な決勝弾を頭で決めた鹿島の鈴木は、興奮を抑えられなかった。何度も観客席に向かってほえ続けた。

     ホームで先制しながら追いつかれて迎えた後半ロスタイム。右後方から西が勢いよく放り込んだボールにタイミングよく飛び込み、競り勝った。「いつもああいうボールを要求しているので。あの空間は自分しか触れないと分かっていた」と鈴木。強烈なゴールには点取り屋らしい力強さがあった。

     鹿島の下部組織から昇格して4年目の22歳は今季リーグ9点目。一昨年の8点を超える自己最多得点となったが、「チームを助けたい。最低2桁(得点)は取らないと」と語る男に、まだまだ満足感はないはず。クラブワールドカップ(W杯)なども経験し、日ごろから「世界」を口にしてきた。W杯ロシア大会での日本代表の姿にも刺激を受けた。そして世界に目を移せば、22歳は若手ではない。

     アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)4強入りをかけて中3日で臨む天津権健(中国)戦にも弾みがつくゴールだが、「最近、点を取れていなかったので」。試合後は淡々と語った。何をするにも、まずは鹿島のエースとして認められること。いよいよ覚醒の時か。【大島祥平】

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