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J1

セ大阪、劣勢はね返すも分け 決定力不足が原因

 △セ大阪1-1磐田△(14日)

     キンチョウスタジアムでは負けない。しかし、2021年3月完成に向けた改修前最後の試合ともなると、セ大阪としては引き分けでは満足できなかった。山口蛍は「勝ちたかったし、勝てる試合だった」と悔しさをにじませた。

     1点を追う後半33分、セ大阪は左CKからオスマルのヘディングシュートで追い付くと、その後も攻め立てた。同37分の左CKからの攻撃では、オスマルのシュートがバーに当たり、こぼれ球を自ら頭で押し込んだが、今度はゴールライン上で相手選手にかき出された。さらにそのこぼれ球を拾った柿谷のシュートも防がれた。

     勝てる試合が、引き分けに終わった原因は、尹晶煥監督が「改善しないといけない」と口を酸っぱくして挙げる決定力不足だ。山口蛍やソウザはミドルシュートを放って局面を打開しようとしたが、「ミドルを打つことで相手のブロックを前に出させた。そうなった時の崩しが足らなかった」と山口蛍。清武が足の違和感を訴えて欠場したのも痛かった。

     キンチョウスタジアムは10年に本拠地として使い始めた。一昨年のJ1昇格プレーオフで優勝し、ここでJ1復帰を決めた。その後はこのピッチでは13勝3分け1敗と、圧倒的な勝率を誇った。新スタジアムが完成した時を、一層強くなって迎えたい。【丹下友紀子】

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