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今週の本棚・新刊

『いつくしみ深き 草野天平 梅乃 杏平の歳月』=安竜昌弘・著

 (おりおん・2160円、0246・21・4881)

 天平は、蛙(かえる)の詩で知られる草野心平の弟。やはり詩人だが、昭和二十七年、肺を病んで四十二歳の若さで逝った。その夭折(ようせつ)詩人の小伝。

 天平は求道的な詩人だった。身を削るようにして詩を書いた。生き方がストイックだった。

 戦後、復員してきてから、思うところあって、比叡山の無住の僧庵に移り住み、「一本一草に仏性あり」の暮らしに入った。天平は、…

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