メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

北海道地震

苫東厚真発電機、耐震想定「震度5相当」 北電「問題なし」

 地震による損傷で北海道全域の停電を引き起こした苫東厚真(とまとうあつま)発電所(厚真町)の発電機が耐震基準上、最低の震度5相当だったことが判明した。北海道電力によると、地盤や地形で耐震基準を引き上げる仕組みで、震度7を記録した2011年の東日本大震災後、社内で耐震基準の見直しを議論したが、「変更は不要」と結論付けていた。耐震基準は00年、日本電気協会が全国の火力発電所を対象に定めた「耐震設計規程」に基づき、震度5以上と決められている。

     苫東厚真は3基ある発電機のうち、02年運転開始の4号機が対象で、震度5で大きく損壊しない程度の設計だった。基準設定前に建設された1号機(1980年)と2号機(85年)は、メーカー自主基準で同じ震度5に対応していた。北電は「耐震基準は満たしている」(真弓明彦社長)と問題はなかったとしている。【野原寛史】

    おすすめ記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. れいわへの寄付4億円超える 山本氏「おかず減らしてくれたおかげ」
    2. 政党要件という両刃の剣…なぜ「れいわ新選組」はテレビに映らないのか
    3. れいわ山本代表「落選なら次は衆院選に」
    4. 2019参院選 開票結果・比例代表(その1)
    5. れいわで国会バリアフリー化求められる 重度障害・ALS患者の舩後氏初当選

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです