自民党総裁選

「経済協力で領土帰らず」 石破氏、首相の対露交渉批判

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インタビューに答える自民党の石破茂元幹事長=衆院第2議員会館で2018年9月15日、手塚耕一郎撮影
インタビューに答える自民党の石破茂元幹事長=衆院第2議員会館で2018年9月15日、手塚耕一郎撮影

 自民党総裁選に立候補している石破茂元幹事長(61)は15日夜、毎日新聞のインタビューに応じた。北方領土問題について「経済協力で領土が帰ってくると思ったことは一度もない。信頼関係とかいう話でそんなことが本当にあるのか」と述べ、安倍晋三首相(63)の交渉姿勢に疑問を呈した。

 北方領土問題を巡っては、プーチン露大統領が日本政府の立場とは相いれない「前提条件なしの平和条約締結」を首相に呼びかけた。石破氏は「周到に計算して言ったと思う。今まで(両首脳間で)積み上げてきたことは何だったのか」と指摘。「日本の立場の正当性を訴えながら、主権を譲ることなく交渉を続ける以外ない」…

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