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蔵書拝見

市田忠義氏/上 今に生きてくる「啄木歌集」

質問に答える共産党の市田忠義副委員長=東京都渋谷区の党本部で、藤井達也撮影

ロングバージョン

 10歳のころに父が亡くなり家は貧しかった。新聞小説や短歌が好きだった母の影響で自分も文学に興味を持つようになった。石川啄木にひかれたのは、中学校の国語の授業がきっかけだ。「たはむれに 母を背負ひて そのあまり 軽きに泣きて 三歩あゆまず」を読んだと思う。情緒豊かで情景が浮かぶような啄木の詩をすぐに気に入った。

 当時は本を買う余裕がなく図書館に通い詰めていた。そこで歌集「一握の砂」「悲しき玩具」を借り、合計7…

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