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キャンパる・すたこら

アートを知る

 「絵ってどこを見ればいいかわからない」。絵を見ない友人の問い。一人でも美術館に行く私には絵を見ることが当たり前すぎて、返答に詰まった。筆遣いや、色の重ね方を見たり、絵の隣についている画家の説明を読んだり。どうやって描いているのか、どんな気持ちで描いているのか思いめぐらす。でも、何をもって良い絵だと思っているのだろう。

 もともと好き嫌いがはっきりしない。そんな自分に鬱々とするようになったのは、大学に入ってから。そこで出会った友だちは独特な感性ではっきりと主張する。好きなものには目を輝かせ、とことん追究し、好きでないものは「クズ」と吐き捨てるように言う。口が悪い。でも、自分の中に軸を持っているように感じた。それに比べると、自分が情けない。

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