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国立ハンセン病資料館

出張講座 「語り部」学芸員にバトン 現代の人権考える教材に

国立ハンセン病資料館参与の儀同政一さんの講義を聴く広尾小の教員ら=東京都渋谷区東3の広尾小で2018年8月29日午後2時22分、山本有紀撮影

 国立ハンセン病資料館(東京都東村山市)が、学芸員がハンセン病の歴史を伝える「出張講座」を実施している。学芸員らによる講演を始めた背景には、これまで「語り部」をしてきた当事者の高齢化がある。学芸員の金貴粉(きんきぶん)さん(38)は「若い世代がバトンを受け取り、語り継いでいかなければ」と話している。

 「国は、ハンセン病ではなく、ハンセン病患者の根絶を目指しました。人を人として見なかったんです」

 8月下旬、渋谷区立広尾小学校。資料館参与の儀同(ぎどう)政一さん(70)がスライドを見せながら、ハ…

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