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海自

南シナ海で訓練 異例の公表、中国をけん制か

南シナ海で潜水艦の探知訓練をする海上自衛隊の護衛艦「かが」(奥)と搭載ヘリコプター=9月13日、海自提供

 海上自衛隊は17日、南シナ海の公海上で呉基地(広島県呉市)所属の潜水艦「くろしお」と護衛艦3隻が対潜水艦戦の訓練を実施したと発表した。海自潜水艦の南シナ海での訓練が公表されるのは初めて。海自は「特定の国を念頭に置いていない」としているが、秘匿が原則とされる潜水艦の行動を公表するのは異例で、南シナ海の軍事拠点化を進める中国を強くけん制する狙いがあるとみられる。【前谷宏】

 海自によると、くろしおは、南シナ海やインド洋で長期派遣訓練中のヘリコプター搭載護衛艦「かが」など3隻と合流。13日に護衛艦やヘリによる潜水艦の捜索訓練や、潜水艦が護衛艦に接近して攻撃する訓練などを実施した。

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