メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

藤澤ノリマサ

二つの声持つ名曲案内人 新盤 成熟のポップオペラで70~80年代歌謡曲カバー

「今回のアルバムが好評なら、今流行のJポップのカバーにも挑戦したい」と話す藤澤ノリマサ。You Tubeで公開している動画もラフな服装で親しみを感じさせる=大阪市中央区で、田中博子撮影

 一つの曲の中で、ポップスとクラシックの歌唱法を使い分ける「ポップオペラ」という新たな道を切り開いた歌手の藤澤ノリマサが、デビュー10周年を迎えた。「25歳でデビューした当初はまだ声が青かったが、この年になって表現の幅が広がってきた。今が一番、脂が乗っている」と充実の表情を見せる。

 ボロディンのオペラ「イーゴリ公」より「ダッタン人の踊り」やベートーベンの交響曲第9番など、クラシックの名曲にオリジナルの歌詞をつけて編曲してきた。最初はポップス風で軽快に歌い出し、サビの部分に来ると突如、人が変わったかのように朗々と歌い上げる。武蔵野音大声楽科出身で、安定の歌唱力が耳に心地いい。

 今月、初の全曲カバーアルバム「ポップオペラ名曲アルバム」(ワーナー)を発表した。1970~80年代…

この記事は有料記事です。

残り844文字(全文1184文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「中村先生の命を守れなかった。ごめんなさい」 成田に在日アフガン人ら集まる

  2. 中村哲医師殺害 政府、襲撃情報を把握 中村医師も警戒 アフガン

  3. 40代半ば ソウル下宿日記 韓国人客の消えた対馬に釜山から行ってみた

  4. 「悔しくて仕方ない」「一緒に仕事、人生の宝」中村哲さん銃撃死 今も慕う人びと

  5. 九州新幹線、運転見合わせ 線路に人、ひかれたか 熊本・新八代駅

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです