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八幡西区黒崎一帯で毎年秋に実施されてきた「筑前黒崎宿場まつり」が、30回目を迎える今年から国の助成金がなくなり、自治会や市民団体などが実行委員会を組織して自主運営することになった。地元企業などに協賛を求めているが、経費節約のため、恒例となっていた「黒崎一夜城」は取りやめとなる。
黒崎一帯は国の都市再生整備計画事業の対象となり、宿場まつりは関連事業として助成金が活用されていた。しかし、2期10年続いた事業が昨年度で終了し、今年から助成金がなくなった。そのため、宿場まつりの存続が…
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