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長期収容「人道的配慮を」 参院議員会館で集会

夫が入国管理局に収容されているクルド人のセムラさん(中央)=参院議員会館で2018年9月18日、丹治重人撮影

 入国管理局の施設で外国人が長期にわたり収容されている問題を話し合おうと、外国人の支援者グループが18日、参院議員会館で集会を開いた。集会には国会議員や学生、収容者の家族ら約70人が参加した。

     主催したのは「長期収容に反対する全国ネットワーク」。集会では東京や大阪の学生らが今年7月と8月に実施した調査結果が発表された。それによると、調査対象1309人のうち20人が3年以上収容されていたという。学生らは「長期収容は健康問題につながる。人道的配慮を求めたい」と訴えた。

     夫が難民だと訴えながらも約1年8カ月に及び収容されているクルド人の女性セムラさん(32)は、3人の子どもを連れて集会に参加。「夫を毎日心配している。子どもと私が外国人だからこんな目に遭うのでしょうか。子どもたちはパパはどこに行ったと泣いています。何とかしてほしい」と訴えた。【丹治重人】

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