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書の世界

第4回上村泰水書展 生きること、書くこと 痛切に

 第4回上村泰水書展(22~27日、東京・銀座かねまつホール)は、書への長年の真摯(しんし)な創作態度が結晶化した作品群に引き込まれるのではないか。

 上村泰水さんは1928年生まれ。土田泰山さん、堀桂琴さんに師事。毎日書道展参与会員。独立書人団参事。

 前回展から9年、卒寿を迎えた。折々に書き続けた作品に限りない愛着を感じ世に問う決断をした様子。大半が未発表作だ。生きることと書くことが一体となったような痛切な思いが伝わってくる。

 書きたい言葉を選び抜いている。言葉が喚起する世界と真正面から対話して、自らが書きたい素材を厳選した…

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