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秋季大会2021

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秋季高校野球県大会

花巻東、延長戦制し4強 盛岡大付、専大北上、大船渡も /岩手

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 第71回秋季東北地区高校野球県大会(県高野連主催、毎日新聞盛岡支局など後援)は19日、花巻市の花巻球場など2球場で準々決勝4試合があった。春夏連続で甲子園に出場した花巻東が一関学院との延長戦を制したほか、夏の県大会準優勝の盛岡大付と、佐々木朗希投手(2年)擁する大船渡、専大北上がそれぞれ勝ち、準決勝へ進んだ。

 準決勝は22日に花巻球場で行われる予定。勝者は東北大会出場が決まる。【日向米華】

 <花巻球場>

 ▽準々決勝

花巻東

  30000010105=10

  00020003001=6

一関学院

 (延長十一回)

 (花)中森、西舘-武田

 (一)滝川、岩渕、近江、阿部、鈴木-村井

▽二塁打 中村勇(花)遠藤(一)

花北青雲 000001=1

盛岡大付 201305=11

 (六回コールド)

 (花)上条-佐藤雅、佐々木

 (盛)石井、木内-島上

▽本塁打 岡田、及川(盛)

▽三塁打 大賀(花)

▽二塁打 峰3、及川、小川(盛)

 <八幡平市総合運動公園野球場>

 ▽準々決勝

千厩

  100000000=1

  10120000×=4

専大北上

 (千)千葉哲-菅原

 (専)須藤、斎藤-川村

▽本塁打 小野(専)

▽二塁打 粟野(専)

黒沢尻北

  000001000=1

  01111000×=4

大船渡

 (黒)畠田-菊池

 (大)佐々木-及川恵

▽本塁打 佐藤(大)

▽二塁打 今野、及川恵、佐々木(大)


 ■球詩

「兄を超えたい」一心で 千厩(2年)千葉哲太投手

 五回のマウンド。終盤に失点した2回戦の投球を思い出し、ギアを上げた。「また同じように取られてはいけない」。五回以降、被安打1。二塁を踏ませない力投で打線の援護を待ったが、相手の継投に阻まれ力尽きた。

 秋に向けてスクワットなど筋力トレーニングに励み、下半身を鍛えてきた。昨夏の県大会8強に導いた二つ上の兄、英太投手(現トヨタ自動車東日本)にも自宅に帰ってきた際に指導を受け、投球フォームを磨いてきた。

 1回戦からの3試合計26回を1人で投げ抜き、夏の県大会8強の福岡、昨年準優勝の黒沢尻工と実力校を相次いで破る立役者となった。この日も自責点1と役割を果たしたが、守備の乱れなどで不運な失点が重なった。

 「兄を超えたい」。この秋378球を投じたエースは次なる目標を見据え、成長を誓った。【日向米華】

【秋季大会2021】

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