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秋季大会2021

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県大会 関根学園、堅守で4強 日本文理は逃げ切る 北信越大会へ /新潟

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 第139回北信越地区高校野球県大会(県高野連など主催)は19日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアムで準々決勝2試合が行われた。関根学園と日本文理が4強入りを決め、10月13日から同球場などで試合が始まる北信越大会へと駒を進めた。

 関根学園は、手堅い守備で新潟を完封した。昨秋優勝の日本文理は新潟産大付と対戦。二回、長谷川(1年)の2点本塁打で先制。八回にも加点し、追い上げを振り切った。

 20日は同球場で準々決勝2試合があり、北信越大会出場の4校が出そろう。【北村秀徳】

新潟、散発6安打

 <新潟・ハードオフ>

 ▽準々決勝

新潟

  000000000=0

  00210002×=5

関根学園

 (新)笹川-古俣

 (関)大越-吉原

▽三塁打 桜井2(関)

▽二塁打 小室(新)大越(関)

 関根学園は三回、高木(2年)の内野安打と敵失で2点を先制。その後も3番・桜井(同)が2本の三塁打を放つなど長短打を量産し新潟を突き放した。新潟は6安打を放つも打線がつながらなかった。

新潟産大付、惜敗

日本文理

  020000020=4

  001000010=2

新潟産大付

 (日)南、安城、池田-佐藤

 (新)石橋-梨本、畠山

▽本塁打 長谷川(日)

▽二塁打 佐藤(日)

 日本文理は二回、長谷川(1年)の左越え2点本塁打で2点を先制すると、八回にも斎藤(同)の中前適時打で2点を追加し、そのまま逃げ切った。新潟産大付は三回、和田(1年)の中前適時打で1点を返し、八回にも1点を返したが、反撃はそこまでだった。


 ■白球譜

春に向け大きな収穫 新潟(2年)中川颯太主将

 チームはこの日、6安打を放ちながら要所で打線をつなげられず、北信越大会に手が届かなかった。それでも新主将として「守備はやりたいことができた。チームにとっての収穫は、とても大きかった」と前を見つめた。

 強打でならす関根学園を相手に全員が粘り強く守った。自身も遊撃手として八回裏、二遊間の鋭い打球に食らいつき、今大会最後となるアウトを取った。

 今夏は8強入り。準々決勝以上の会場となるハードオフエコスタジアムでの対戦に備え、人工芝を想定した練習を重ねてきた。努力の末の好守備だった。

 仲間たちにも助けられた。主将兼4番として初めて臨んだ今大会。「決断力に欠け焦ってしまう自分を、チームメートはよく落ち着かせてくれました」

 冬の間は体づくりに徹するつもりだ。「春には、もっと戦えるチームになって帰ってくると約束します」。確かな手応えを感じつつ、晴れやかに球場を後にした。【北村秀徳】

【秋季大会2021】

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