メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

南北首脳会談

核施設廃棄、米対応が条件 正恩氏「用意」表明

 【ソウル渋江千春】平壌を訪問中の韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は19日、百花園招待所(迎賓館)で首脳会談での合意文書「9月平壌共同宣言」に署名した。金氏は共同記者発表で「朝鮮半島を核兵器も、核の脅威もない平和の土地にするために積極的に努力していく」と強調。宣言では米国が相応の措置を取れば、核燃料再処理施設などが集まる寧辺(ニョンビョン)の核施設の永久廃棄などの追加的措置を取る用意があると表明した。非核化については一定の前進で、文氏は訪米して24日にトランプ米大統領に会談内容などを説明する。

 金氏は「近いうちにソウルを訪問する」とも表明。文氏は時期について「年内という意味だ」と説明した。実現すれば北朝鮮の最高指導者による初めてのソウル訪問で、南北関係にとっては大きな転機となる。

この記事は有料記事です。

残り936文字(全文1306文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 大人気、耳にかけないマスク 「小耳症」の人にも 誰もが当たり前に着けられるように

  2. 南西諸島でゴキブリ新種見つかる 国内で35年ぶり 多様性解明に一歩近づく

  3. 経路不明急増、保健所パンク…「日本モデル」もう限界 「政府も危機感共有を」

  4. 「感染を制御できない」 専門家に強い危機感 会合後に漏れた本音

  5. 大学爆破予告容疑で阪大院生を再逮捕 「恒心教」名乗り繰り返す? 警視庁

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです