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奈良

「誰か里親に」 虐待の茶トラ保護、名は「平城丸」

保護した「平城丸」を可愛がる伊奈垣美香さん=奈良市の伊奈垣さん宅で2018年9月14日午後0時9分、数野智史撮影

 奈良市の平城宮跡で今月11日、虐待を受けて耳が切り取られた可能性がある茶トラの雄猫が見つかり、市内のケアマネジャー、伊奈垣美香さん(38)が保護した。伊奈垣さんは猫を「平城丸(ならまる)」と命名。「多くの人に猫の命を考えるきっかけにしてほしい」と回復の様子をフェイスブック上で発信しながら、里親を探している。

 伊奈垣さんは11日午後6時半ごろ、仕事帰りに自転車で平城宮跡内の遊歩道を通った際、草むらにいる小さな猫を目にした。たまたま持っていた餌を手に近付くと、すぐに異変に気付いた。「耳が無い」。背中はケロイド状で赤くなっており、顔や首も傷だらけで血がにじんでいた。ショックを受け、慌てて110番通報した。

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