自民党総裁選

安倍首相3選 石破氏善戦、党員票45% 議員票も20上積み

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自民党の総裁に選ばれ一礼し手をあげる安倍晋三首相=党本部で2018年9月20日午後2時10分、川田雅浩撮影
自民党の総裁に選ばれ一礼し手をあげる安倍晋三首相=党本部で2018年9月20日午後2時10分、川田雅浩撮影

 自民党総裁選は20日、国会議員による投票が行われ、党員・党友票と合わせて開票された。安倍晋三首相(64)が553票を獲得し、254票の石破茂元幹事長(61)を破って連続3選を果たした。首相は最終任期の3年間でデフレ脱却や憲法改正などの課題に取り組む。ただ、石破氏が国会議員票、党員票とも善戦したことで、首相は今後、党内からの批判に配慮した政権運営を迫られる。【村尾哲】

 総裁選は国会議員票、党員票それぞれ405票で争われた。国会議員票は首相329票、石破氏73票、無効票3票。毎日新聞の情勢分析では、首相は自民党細田、麻生、岸田、二階、石原各派と竹下派の衆院側の支持を受け、無派閥議員を含めて343票を固めていたが、十数票を取りこぼしたことになる。石破氏は石破派と竹下派の参院側、無派閥議員の計51票程度の基礎票から約20票上積みした。小泉進次郎筆頭副幹事長(無派閥)…

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