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福島第1原発事故

富岡で町民劇上演へ 全域避難家族描く

説明会で町民劇の意義や内容について説明する青木淑子さん=福島県富岡町の町文化交流センター「学びの森」で2018年9月9日午前10時3分、吉田卓矢撮影

 東京電力福島第1原発事故で全域避難となり、昨春に大部分で避難指示が解除された福島県富岡町で、来年1月に町民劇「ホーム」が上演される。企画しているのは、震災の語り部活動などを行うNPO法人「富岡町3.11を語る会」。同会代表で元高校教諭の青木淑子さん(70)は「演劇は一人ではできず、見る人もいないと成り立たない。演劇を通じて町民同士のつながりを強めたい」と意気込んでいる。

 劇の舞台は、今春、全域避難でばらばらになった家族8人が避難指示解除で帰郷を決めた祖母の引っ越しの手…

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