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「モリ・カケ」反発露呈 党員票大差つかず

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自民党総裁選の投開票が終了し、安倍晋三首相、石破茂元幹事長の議員票、党員票の得票数を示すモニター=党本部で2018年9月20日、川田雅浩撮影
自民党総裁選の投開票が終了し、安倍晋三首相、石破茂元幹事長の議員票、党員票の得票数を示すモニター=党本部で2018年9月20日、川田雅浩撮影

 安倍晋三首相は自民党国会議員票で82%を得たのに対し、党員票は当初目標の「7割」を大きく下回る55%にとどまった。党員票でも圧勝して政権基盤を固めようとした首相陣営の目算は外れ、来年の統一地方選や参院選に向けた課題が浮き彫りになった。

 全国の党員の投票を合算してドント方式で配分した党員票は、安倍氏が55.3%に当たる224票、石破氏は44.7%の181票を獲得した。候補者が2人だったため、両氏の得票総数の比率が結果にほぼ反映された。

 合算前の都道府県別の両氏の得票率でみると、首相は地元・山口県で87.6%の高率だったほか、二階俊博幹事長の地元・和歌山県が81.3%、岸田文雄政調会長の地元・広島県も71%に達した。首相を支持した二階、岸田両派の会長が面目を保ったといえる。

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